ラーメン 白黒

札幌市中央区南6条西9丁目

向かいに札幌の超人気店えびそば一幻、横には老舗人気店五丈原という凄い立地に新店オープンした白黒を食べに行きました。この道を歩くことが多い僕なのですが、本当に香ばしい香りがたちこめるのがこの白黒の前でした。どうにも気になるので早速実食。いわゆるすみれの進化系といった感じで、ラードの油膜がスープに張っていてしょうがを崩して味の変化を楽しみながら食べるスタイル。ひきにくも入っていて、まさに札幌人が大好きな味噌ラーメンでした。一つ特徴的なのは糸唐辛子がのっていて、その効果で辛さとしょっぱさを味わえるところ。食べた後には体がぽっかぽかになっていて、冬にぴったりのラーメンだなと思いました。とっても香ばしい。なにしろこの強豪がひしめき合う地域なので独自の進化を遂げて強く生き残っていってほしいです。きっと、白黒ならではの新メニューが開発されていくんじゃないかな。シンプルかつ、最強に旨い一杯を。

雨は、やさしく

札幌市白石区菊水元町4条2丁目1-7 古川ビル 1F

アクセスの難しさがあって、なかなか行けなかったのだけどひたすら高評価の評判を聞いていたのでずっと行きたかったお店。名前がとても、素敵な「雨は、やさしく」。

メニュー表の最初に「当店のラーメンは一般的ではありません。煮干しベースの出汁に鶏のレバーペーストを溶かしながら食べるスタイルです。あるひとつの料理として提供していますことをご理解いただけると幸いです。」と書かれていました。

僕はこういうのが大好きで、もちろん従来のこれぞラーメン！というものを提供することも素晴らしいとは思うのだけど、もっともっと独自に追及し続けている努力に心が揺さぶられるのです。スープを一口飲んで、衝撃。う、うますぎる。。なにこれ！まるで割烹で食べる高級和食のような透明感と深み。スープは煮干しと椎茸と昆布だけで作ってるそうです。なんと瑞々しい。。そして独特な白くて細いストレーと麺。こちらもなんと純粋な味わいか。揚げごぼう、チャーシューも完璧に美味しく、鶏レバーペーストを溶かしていくとなるほどどんどん味が変わっていく。もうね、びっくりした。ラーメンの可能性の深さにあらためて唖然とした。ちょっと遠いけれど、絶対にお勧めのラーメンやさんです。雨は、やさしく！

麵屋　彩未

札幌市豊平区美園10-5-3-3

言わずと知れた北海道人気ナンバーワンのラーメン彩未。人気投票では数年に渡って一位を獲得し続け、ついに全国ランキンングでもグランプリに輝いた最高峰である。街から少し離れたところにあるのでなかなか食べに行けなかったのだけど、ついに実食してきました。開店時間の11時過ぎに到着すると、すでに行列が。冬の北海道、みぞれに打たれながら３０分ほど並びました。店内にようやく入れたと思ったら店内にまた行列。さすがにすさまじい人気ぶりでした。（おそらく夏とかはもっと混むんじゃないかな。。）

味噌らーめん750円が僕の前に置かれ、どきどきしながら食べ始める。スープを飲もうと口に運んだその瞬間、正確には口の近くに持ってきたその段階で「ああ、これはもう、次元が違うんだな。。」と悟った。旨い。旨すぎる。。そこから先は四の五の考える余裕もなく、あまりの完成度に衝撃を受け、５分後には完食してしまった。なんだこれは。もう、あらゆるところまで抜かりがなく研究が行き届いている。麺があっつあつで、上に乗っているしょうがをくずしながら食べることで、どんどん味に変化が生まれていく。すみれで修業した店主さんが出したお店ということで、札幌育ちの誰もが「これこれ！」って思うようなあのスープの感触。はっきりいって別格。というか、ぼくのラーメンランキング味噌部門に彩未は入らないな、と。それくらい別物。いやー、すごい。ラーメンを食べるのに並ぶっていうのは抵抗がある人も少なくないと思うけど、一度は食べてみて欲しいラーメンでした。恐るべし彩未。

天下一品　南７条西３丁目

ついに北海道に天下一品がやってきた！本州では数々の天下一品大好き人間がいるのは知っていたけれど、ついに札幌にもできたということで喜び勇んでいってきました。実はもう数年前になるのだけど、歌い手仲間の高橋優君が上京した頃に「モトオ君のぜひ食べてもらいたいラーメンがある」と連れていかれたのがこの天下一品新宿店だったのだ。その時の感想は正直、おいしい！というものではなく、な、なんだこれは。というものだった。ドロドロの限界を超えたスープは刺した割りばしが倒れないほど。そのときは衝撃のあまり、言葉を失ったものだったけれど。数年ぶりに食べた天下一品は札幌店特有のものなのか、そこまでどろどろではなく、食べやすく感じた。そして一口目のあの風味の絶品さたるや、リピーターが延々と通い続けるのも頷けるものでした。麺を引っ張ってもなかなかでてこない感じとか、ここでしか味わえないもので、あっつあつのスープとともに、一瞬で完食してしまいました。また東京でも食べてみたいな。

とりぱん　南６条西９丁目

信玄や一幻といった札幌ラーメンの激戦区に店を構えているとりぱん。行列が出来ているのとかは見たことないのだけど、とにかくいつもたまらなく美味しそうな匂いを醸し出しているお店で、ついに行ってきた。とりぱんの一押しは塩らーめんとのこと。700円。麺は激太で、塩らーめんにゆずがしっかり入っていて独自の方向性を示していた。とっても食べやすくて、まろやかでどんどん食べ進めてしまってあっという間に間食しまった！次は味噌らーめんも食べてみようと思う。たまらなく太麺ラーメンをがっちりと食べたくなるときがあるので、そしたら問答無用でとりぱんに行くことにした。名前がかわいい。とりぱん！

べじそば　ななつき　札幌市中央区南７条西６丁目

比較的新しいお店で、とても好評を耳にしていたのでついに初べじそばを食べてきた。べじそばというくらいだから、とってもヘルシーでさっぱりしていて女性向きのやさしいラーメンなのかな？と思っていたのだけど、根本から覆された威力！なにしろ、いままでまったく味わったことのないラーメンが素晴らしい完成度で仕上がっていて心から感激した。まず、ごぼうたっぷり、そして鶏チャーシュー、スープは攻撃力高めの濃い味スープ。うーむ、唸った。まさにこれだ。バンドでもこれをやりたいんだ僕は、と思った。ありきたりのものではなく、自分がやりたい独自のものでここにたどり着きたいんだと。ラーメンは僕をしばしば立ち止まらせる。そしてまた歩きだせる。ななつきの近くには信玄や一幻、五丈原といったいわゆる札幌大三元という強敵がひしめくラーメン激戦区であるが、このななつきは生き残るだろうなと僕は思いました。

雷一代　札幌市東区北12条東13

札幌の東区もラーメンの激戦区なのだけど、なかなか足を運ぶ機会が少ない。この日はあらららのレコーディングで少し遠方に行ったので以前からチェックしていた雷一代に行ってきました。このお店、東区では珍しく深夜まで営業しているお店なのでスタジオ練習の後でも行けるのでバンドマンには大変良いお店だと思います！

名前からして期待していた威力のあるラーメンが出てきて大満足。油のトッピングを7種類くらいの中から選ぶシステム。ぼくはにんにく油の味噌らぁめんにしてみました。疲れた体に沁み渡って体力が回復していくのを感じる。。更に、頼んだ餃子が超ジャンボ！しかも白飯までついてくるサービス付き。おなかいっぱいになること間違いなし。最高だぜ東区のラーメンマン！！

らあめん　新ARATA　南6条西8丁目

一個前の記事の一輝ともとても近い住所。そう、ここらへんは札幌の中でも強豪ひしめくラーメンの戦国時代なのだ。あらたの素晴らしいところは、このメンツの中では一際安い680円という価格と、素晴らしいバランス感覚にある。負けていない。この画像もそう、なんと食欲をそそることか。攻撃力に特化したラーメンが多い札幌において、このバランス感覚は脅威である。安心感。ほっと安堵するこの感じ。あっという間に飲み干してしまうこの感じ。

らーめん　一騎　南6条西8丁目

札幌の王者とも言うべきラーメン信玄の真向かいにあるラーメン屋さんで、信玄が目の前にあるからなのかいつもお客さんは少なめ。でも、気になるので食べに入ってみたら、全然美味しくてびっくりした！綺麗な店内に、丁寧な作りのラーメン。おおおー、と思っていたらラフィラへの移転が決まったそう。今後はそちらで食べられるとのことです。AKBがお忍びで食べにきたのもこのお店。僕はいま、ぱるるが食べたラーメンを食べているのだ、と思うのと、感慨深くなって感動してしまった。僕もこうやってラーメンのことを日々感想を綴ってはいるのだけど、ラーメンほど他の人の評価があてにならないものはないと思う。周囲の評価とは関係なく、どんどん挑戦してみるべきである。無論、音楽も同じである。

23．鬼武者　南5条西4丁目

最近、すすきので一押しとの声が溢れる鬼武者に行ってみた。中々の混み具合で、しばし待ちながら期待が高まる。ひたすら行列待ちするのはさすがに心が折れるけれども、少しくらい待つのはわくわくして楽しい。僕が注文したのは鬼味噌。店名からして攻撃力の高い鬼っぷりを想像していたのだけども、食べてみると意表を疲れるくらいに綺麗にバランスのとれたラーメンだった。すすきののラーメン屋さんの中では相当すっきりとした味わいのラーメンだと思う。僕のラーメン仲間が、お酒のんだあとのしめに食べたくなる！って言ってたのが、なるほどと思いました。こってりー！が好きな人じゃなくて、しゅ！っとすっきりした味わいラーメンが好きな人に、おすすめかな！

22．山岡家　狸小路4丁目店

2013年2月

山岡家は札幌バンドマンには熱狂的なファンも多い。まさに病み付きになるこの癖のありすぎる味。ドハマりするか、むずかしい、、と首を傾げるかどちらかになるかもしれない。それくらいオリジナルの一杯なのだ。僕は思った。山岡家はもはや「山岡家」という食べ物であると。ラーメンという枠を超えた逸品なのだと。もちろん、いい意味で。僕もそういうバンドになりたい。ジャンルなんかどうでもよくて、自分がいいと思うことを全部詰め込んだようなバンドを。山岡家を食べて、気合いに満ちる。バンドマンのソウルフードである。

21.木曜日　札幌市中央区南8条西13-3-35

2013年１１月 タクマモトオソロ行動

札幌にもついに煮干し系ラーメンの波がやってきた。だんだん増えてきている中でも、だんとつの評価を得ているのがこの「木曜日」というラーメンだ。

まずネーミングセンスが最高にいい。特に木曜日に安くなったりとか、そういうことはひとつもないのだけど、ラーメンを食べてみるとまさに木曜日のやさしさを感じるのだ。

コストパフォーマンスが極めて高く、一杯500円で食べることが出来る。僕が食べたのは煮干し醤油の大盛り。これでも550円。最高だ。。

そして、なんといってもこの自家製麺の究極っぷりが他の追随を許さない。
他のどこに行っても食べられない木曜日の味。

これこそ、僕らバンドと同じオリジナリティだ。木曜日みたいなバンドになりたい。そう思いながら飲み干した極上の煮干しラーメン。大好きです！

20.狼スープ　札幌市中央区南11条西1丁目

2013年10月 タクマモトオソロ行動

札幌にはいくつか「最強」と呼ばれるラーメン屋さんがある。そしてこの狼スープは「最強の味噌ラーメン」として名を馳せているのだ。なにしろお店には味噌ラーメンだけで、他の味はないという味噌特化ぶり。

この画像の麺を見て頂ければ一目瞭然。黄色く輝く黄金の麺なのだ。

スープにいは生姜を感じつつも、今までに食べたことのない独特の風味が溢れていて、思わず目を見開いてしまうほどだ。

美味しい。文句のひとつもでないほどに美味しい。。

王道でありつつ唯一無二。これはまさに最強の味噌ラーメンでした。

あと、店内に飾られる有名人のサインも過去最高のレベルだった。
小田和正、サザンオールスターズ、ゆず、アジアン・カンフー・ジェネレーション。そうそうたるメンツであった。いつかはここに「あららら」も。

頑張るぞ。

19.鴇の家　札幌市中央区南８条西４丁目

2013.9/28 タクマモトオソロ行動

札幌ビートハプニング１日目に出演させて頂きました。あらららにとって、初のCOLONYライブ！とっても歌の届くライブハウスだなと思っております。
なので、気合い入れて歌ったよ！手応えあり！

共演のバンドもみな、凄まじく、とても浮かれた僕でした。

しかし打ち上げ的なものがなく、あらららメンバーにも見放されてしまった僕。久しぶりソロラーメンを決めることにしました。

COLONYの上にある雪風は長蛇の列。これは厳しい。。

なので、中島公園の近くにある塩ラーメンの名店、鴇の家に行ってきた。

これぞ札幌のラーメン水準の高さともいうべき、完成度高すぎる塩ラーメンの逸品。

札幌の音楽関係者たちがこぞってファンになる気持ちが手にとるようにわかる。

いいライブのあとの沁み渡る一杯。体の隅々まで行き渡る感覚までも感じた。

常連さんみたいな人たちは味噌を頼む人も多かったので、僕も今度味噌食べてみようと思いました。場所的にも、なんだか心くすぐられるいいとこです。

18.三角山 五右衛門ラーメン　狸小路9丁目

2013.6/13 タクマモトオソロ行動

黄金クリムゾン企画、小市民セッションでした。新曲「かわいい季節」を初披露。

最近はスタジオ練習しまくっているあららら、最高に楽しい最近です。ふつふつと、沸き立つ感情。

ライブ後、お腹がすいたので狸小路内にある三角山五衛門ラーメンを食べにいきました。しょうゆラーメンは600円とリーズナブル。

そして、この綺麗なラーメン！ほんとに、体にやさしーく沁み渡る味でした。あっさりしていて、そしてこの綺麗な細麺！

はー、、幸せだー。。と思わず感慨にふけってしまいました。

僕の大好きな、チャーシューもすばらしく美味しかった！やっぱり、チャーシューが美味しいラーメンは最高だな。

幸せを噛み締めて、ライブハウスに戻る。すると、ぽんぽこたろーちゃんが、あれ！もとちゃんどこ行ってたの！？と聞いてきたので、え、、おなかがすいたのでラーメン食べてきたんだけど。。って言ったら、は！？なんで！ずるい！一人で勝手に！と激昂され、ぼこぼこに殴られました。

今後は絶対に声をかけてから行こうと思いました。。

16.らーめんてつや　南７条本店　札幌市中央区南七条西12-2-19 アートＭＳ　１Ｆ

2013.5/11 タクマモトオソロ活動

ウェッジソールのラストライブを見て、打ち上げでビールを散々飲み、すすきのの街を一人歩く僕は感慨にふけっていた。

盟友とも呼べる、ウェッジソールのラストライブ。それはもう、本当に素晴らしいライブだった。心の底から感動した。

同時に、こんな素晴らしいバンドがいなくなるだなんて。。世の中狂っている！と燃え上がる心。僕は一人でラーメンを食べに行くことにした。

大好きなラーメン屋がいろいろ思い浮かんだが、ここはあえて行ったことのないお店に行ってみようと、普段は超えない西１０丁目石山通を超え、ひたすら歩いた。

てつや南７条本店。実は一度だけきたことがあった。１０年ほど前かな。

背脂たっぷりのこってりスープのラーメン。やはりうまい。

力強さと、貫禄を感じる、なんとも頼もしいラーメンだった。

店内には男のみが１０人ほど。そうか。みんなこの力強さを愛しているのだ。

僕は奇妙な連帯感を感じつつ、勢い良くてつやのラーメンを頬張った。

とても、とても美味しかった。

15.竹本商店 in EZO　札幌市中央区南1条西7-1-5 南1西7ビル 1F

2013.4/7 タクマモトオソロ活動

憧れてやまなかったにぼしスープのラーメン！

東京の方では大人気となっているようで、少しずつ札幌にも増えてきました。

にぼし大好き人間の僕なので、早速食べにいってきました。やっぱりね、風味がとってもにぼし！これでもか！というくらいにぼし！（さらに風味が強くなるガツン汁といのも、追加しました）

いやー、にぼし最高。結構粗挽きされているみたいで、にぼしの残骸みたいな口当たりもありました。

ただまあ、慣れないね！ 笑 今まで食べてきたラーメンというものとは、とっても違うので、慣れるまでにはもうちょっと時間がかかりそうでした。

あと、麺が極太で、ちょっと食べづらかったかなあ。他の具材はシンプルラーメンでした。

ラーメンもどんどん可能性を広げていくのだ。あらららも頑張らなくては。

ぜひ一度お試しあれ！

14.らーめん庵（いおり）　札幌市中央区南4条西16丁目2-20

レコーディング前に、腹ごしらえしなくては良い歌が歌えない！とぽんぽこたろーちゃんが言うので、らーめん庵に行ってきました。

友達にまるごしリーダーという男がおりまして、彼は札幌中のラーメンをひたすら食べ歩いていて、そのまるごしが「俺が一押しのラーメンはいおりだ！」と言い切っていたので、赴いてみたわけです。

まあ、まるごしにお勧めされたというのもあって、非常に悔しい気持ちなのですが。。美味しい。。美味しすぎる。。

かつて食べてきた味噌ラーメンの中で、間違いなく最強の部類であった。

このスープ！画像でもわかるかと思うのだけど、独特な風味が広がりまくる一品でした、風味に包まれていくという感覚すらしました。

なにしろ完成度の高い一杯。これはもう、完璧超人です。

というわけで、ぽんぽこたろーちゃんのボーカルレコーディングもばっちりきまり、あららら発音源の完成も間近に迫ってきました。

いやー、楽しみだな！札幌に革命あれ！！

2013年２月２２日

13.糸末　札幌市中央区南3条西6-9

コンニチハ！ぽん子ちゃんだよ！

ワニのいる生活のなす子ちゃんが死ぬほどかっちょいすぎて惚れたからぽん子ちゃんになりたいよ！同い年なのになにこの差！！

わたしもいいおとななので、もうすこし貫禄つけたいです(あと正確な色気も)

リハおわったあと、三人でお決まりのラーメンいきました！

今回は、[糸末]という狸小路にあるお店！みらいって読んでふたりに馬鹿にされた！あらららはみんな味噌味にしました。わたしここのラーメン、すんごい好きだった！！！

だって、THE 生姜！ぴりぴりくるくらいに、ショウガなのさ！

麺も太ちぢれのやつで、さっぱりポカポカな女子におすすめラーメンでしたよ！

身体冷やすと良くないからね！あ、あとチャーシューすんごいおいしかった！

ふだんチャーシューあんまり好きじゃないんだけどね！

なによりも、店員のおねいさんが可愛いくて良い人そうだったから、そこがいちばんのナイスポイントでした★今度は塩味にします★おしまーい！

12.まるは　札幌市中央区南4条西5丁目6

タクマモトオ単独行動

写真を見て、一瞬でこのドロドロさがお分かり頂けることと思う。僕が今まで食べた中で、最強のどろどろラーメン！東京で食べた天下一品新宿店を思い出しながら食べました。ドロドロっぷりではこちらのほうが更に上をいくんじゃないだろうか。最初は美味しい！ってなったのだけど、中盤からは闘いとなりました。お腹がいっぱいになるスピードが尋常じゃなかった。ラーメンという料理からは逸脱した代物かもしれない。まるは、という食べ物。どろどろラーメンを追求したい人は、ぜひに。

11.ロクゴーガッツ　札幌市中央区南3条西5-1-1 NORBESA B1F

タクマモトオ単独行動

生まれて初めて挑戦のいわゆる「二郎系」ラーメン。これはもはやラーメンとはひとつ次元の違う食べ物かもしれない。凄まじく太い麺、超濃厚スープに、特盛具沢山。僕が注文したのはレギュラーサイズであるが、もっともっと大盛りのコースも沢山ありました。おそろしい。。肝心の味はというと。。なまら美味い。まさに、心の底にメラメラと炎がともってくるような、気合いがこみ上げてくるラーメンなのだ。ガッツ！！僕でも、お腹いっぱいになって苦しかったくらいなので、チャレンジ精神をもって挑んで欲しい。これで６５０円はすさまじいです。また行こう。ガッツ！！

10.朱蓮　札幌市中央区南17条西丁目2-12

タクマモトオ単独行動

最近出現したラーメン屋さん。早速行ってきました。

これは魚介系醤油ラーメン。豚骨系も選べるし、太麺、細麺も選べる。

580円とお安くて、通いがいのあるお店です。

魚介系のあの独特の風味、とっても美味しいー！

そして驚きなのは、替え玉80円！僕は替え玉で細麺も食べてみたのだけど、ひやむぎくらいのつるつる感で、するっと食べてしまいました。

実質２杯分食べて、700円かかってない！素晴らしい！

この付近に住んでいる方には、ぜひお勧めしたいラーメンでした。

店内の装飾も手作りで面白くて、ナイスキャラの店員さんでした 笑

9.麺's菜ヶ蔵　札幌市東区北２１条東１６丁目１−５

タクマモトオ単独行動

僕はずっと、すすきの周辺のラーメンを食べ歩いてきた。

今回は初めて、足を伸ばして東区まではるばるラーメンを食べに行ってみた。

数あるラーメン本やラーメンサイトに必ず登場する麺's菜ヶ蔵というお店。

すすきのから離れたラーメンはどんなものなのかと、挑戦してきたのである。

僕が食べたのは味噌ラーメン。一口食べて、その完成度に頷かずにはいられなかった。

白味噌ベースに、豚骨・丸鶏・鶏ガラを十三時間も煮込んで出来たスープ。これがね、絶品！

白味噌って初めて食べたかもなあ。まろやかで美味しかった。

体の芯からあたたまり、幸福感に満たされていく感覚。

あっという間に食べきってしまった。なるほど、これが都心から離れた場所で究極を追い求めているラーメンの方向性なのか！美味い！

これをきっかけに、どんどん色んなところに食べに行ってみようと思った。

それに合わせて、あらららも各地、色んなとこでライブ出来たらいいなー。

へい！

２０１２年１１月１５日

8.札幌らーめん　北一　中央区南五条西3 大松ビル　１Ｆ

はじめまして！ぽんぽこたろーだよ！
はじめて、ラーメン日記に挑戦するよ！
もとちゃんみたいな文才はないけど、がんばるね！

さてさて、初ライブ、終了しましたけど、どーでしたでしょうか？
あららら。
緊張しまくりまくりでしたよ、
でも、とーっても楽しかったのでした！
みてくれたみなさん、ほんとうにありがとうございます！

わたし作の、あらららいおんちゃんも有難いことに、完売(！) しまして、そのいただいた売上のお金をすこしいただいて、これはやはり、あれやな！！ってことでね、
めいさんと、打ち上げまでの時間に、ラーメン。いきましたよ！ (もとちゃんはまるごし氏とイチャイチャしてたから置いてきぼり)

あ。ほかのお金はこれからのあらららいおんの制作費にさせていただきます＼(^o^)／

いってきたのは、moleから歩いて30秒の「北一」
寒いからあそこでいーか、ってなったの。

んで、わたしもめいちゃんも、店長おすすめの、「焦がし醤油ラーメン」にしたわけだけども、

なんとびっくり。

まっくろーーーー！！！

お歯黒になっちゃうねー！なんてげらげらしながらいただくと、
最初、ん？ こげのあじ、、
これ大丈夫？と思いつつお箸をすすめていくと、なんだか妙な美味しさに変わり、最終的には  まだまだいけるーーー！   ってかんじでした笑っ

濃そうな見た目だけどスープもぜんぶのめちゃうよ！

美味！でした★

こんどはお味噌あじもたべてみたい～～～

ラーメンたべながら、めいちゃんと
でぶってきたよね～やばいよね～
豆乳とウーロン茶ダイエットしようね～とか言ってましたけど

こりゃいっこうにやめられそうもないわねっ
あらららーめんの旅。

ってことで、今回は、わたくしぽんぽこたろーがお送りしました★

２０１２年１０月

7.山嵐黒虎 - 山嵐雷文　札幌市中央区南3条西1丁目

中華あぶらそば　しょうゆ

あららら練習後に訪問。以前、僕が食べに行った「海」味を食べさせてあげようと思ったのだけど、どうやら少しモデルチェンジしたらしく、昼と夜でメニューが違うのだそうだ。なので初挑戦の中華あぶらそばを注文。ちなみにしょうゆとしおがあり、みそはない。写真を見てわかるとおり、ものすごい量の背脂でみなぎっている一杯だ。風味、麺も全く独特なもの感じる、至高の一杯である。この山嵐ラーメンを食べながらあらららは、やっぱり、バンドでもラーメンでも、このくらいの強烈なインパクトがないとだめだ。同じようなものをたどっていっても、結局なにかの模倣にしかならない、と語り合いながら食べた。特に、ぽんぽこたろーは「ぎとぎと系のラーメンが好き！」と豪語しており、とても気に入ったようだった。パワーみなぎる山嵐ラーメンであった。

２０１２年１０月

6.五丈原　札幌市中央区南７条西８丁目

とんしお　こってり　６５０円

この付近には最強レベルのラーメンが乱立している。

えびそば一幻、信玄、てつや、そして五丈原。

久しぶりに訪れた五丈原は、スープが２種類に増えていた。あっさりとこってり。

やはり、世の中の風潮もあるのだろう。濃い味ラーメンの人気は高まり続けている。

しかしそこは五丈原。ただのこってりラーメンではなかった。

フェンダー・テレキャスターを思わせる鋭さを持つ細麺の姿勢を貫き、

相変わらずため息が出てしまうほどとろとろで美味しいチャーシュー。

なんとも、完成度を感じるラーメンなのだ。

ぽんぽこたろーとめいちゃんは醤油を食べていたが、そちらの美味さは更に上に感じた。奥深き、五丈原の戦い。

２０１２年９月（タクマモトオ単独行動）

5.千寿　札幌市中央区大通西8 旭ビル　Ｂ１Ｆ

味そ　７３０円

ついに出会ってしまった。至極の一杯。

NUMBER GIRL時代の向井秀徳が、ラーメン日記で大絶賛していて、それを覚えていた僕はついに千寿に向かった。（他に絶賛していたのは、狼スープ、めん三郎）

近くにはビジュアルアーツ専門学校がある。そういえば、ビジュアルアーツ卒のmonobrightも千寿を絶賛していた。

まず、この写真を見て、既にその美味しそうさに悶絶してしまうではないか。

正統派で勝負、そしてこの貫禄である。

恐る恐る食べてみると、なんと美味いラーメンであることか。。

僕は感嘆し、箸を震わせながら黙々と食べた。

最強レベルの美味しいラーメンとのファーストコンタクトの後には、放心状態になるものだ。

「まじか・・」と独り言を言ってしまうものだ。

それほどに美味い。

ただ惜しむべくは、19:30にラストオーダーということ。

お酒を飲んだ締めの一杯には間に合わないのだ。

狙って食べにいくしかないが、それだけの価値がある。

是非、食べて、放心して欲しい。

２０１２年８月

4.山桜桃　札幌市中央区南四条西5

豚骨塩　７８０円

夏のあらららは、スタジオ練習後に毎度、狸小路で打ち上げをしていた。

１缶だけね。。！と言って始まるのだが、気が付けば豪遊。

また飲んでしまった。。となるのが恒例である。

飲んだ後にはラーメンが食べたくなる。これはもう、しょうがないことだ。

帰り道にある、山桜桃にきた。

ここのラーメンはかなりの細麺だ。とても綺麗な感じがする食感。

お酒を飲んだ締めの一品として、とてもお勧めしたい。

バンドマンは、超こってり系や、いわゆる二郎系ラーメンが大好きだ。

たまには自分をいたわり、やさしい一品で一日をねぎらってみるのも良いのではないだろうか。

２０１２年８月

3.えびそば一幻　札幌市中央区南７条西９丁目

えびみそ あじわい　７５０円

圧倒的美味さ。。

現在、間違いなく札幌ラーメンのトップに君臨する一幻ラーメン。

あまりの美味さに、食べてる最中の会話は皆無となる。

常時20人近く並んでいることもざらなので、気軽に食べることは難しいかもしれないが、

是非挑戦して欲しい。

スープはほどほど、そのまま、あじわいから選べます。

味噌、塩、醤油、全て最強レベル。

２０１２年７月（タクマモトオ単独行動）

2.らーめんサッポロ赤星　札幌市南3条西7丁目（狸小路7丁目）

しょうゆらーめん　５００円

バンドマンは大抵お金がないものだ。

ビッグドリームを夢見て、日夜、バンド活動するのだ。

そんなバンドマンに、とっても優しい。５００円ラーメン！

これは札幌ラーメン界では破格のお値段だ。

しかも、魚介の風味たっぷりで、実に優しい一杯なのだ！

少し硬めの麺で、コシのある食感。

量は少し少なめに感じたかな。でも、女子には調度良い量かもしれない。

眼前にある調味料を独自にブレンドしてかけまくって楽しむのが吉。

とっぷりと癒されて頂きたい。

２０１２年６月 （タクマモトオ単独行動）

1.いそのかづお　札幌市中央区南5条西5丁目21 第2旭観光ビル1F

札幌ブラック　７５０円

座席はカウンターの７席のみ。営業は22:00～、日曜お休みという、激レアラーメン。

謎のちぢれ方をしている極太麺、真っ黒スープ、へんてこな店内。

タクマモトオが単独が食べに行ったのだが、完全に惚れ込んでしまった。

ナイスキャラな店主（おそらく、いそのかづおさん）が黙々と作る様子を見ていると、期待が高まりに高まる。こんなにも物凄く一生懸命にラーメンの１杯１杯を作るラーメン屋さんを僕は他に知らない。

札幌ブラックは醤油のしょっぱさがマイルドに広がってゆく至極の１杯。